皆さん、6月になり、暑さが増して半袖日和になっていますが、どうお過ごしですか? さて、大阪メトロ中央線では、大阪・関西万博 in 夢洲2025に向け、大阪メトロ中央線のコスモスクエアから夢洲方面への延伸の他に、夢洲への交通強化として、車両新造をしていると、情報が有りました。 大阪メトロ中央線に投入される車両は、大阪メトロ中央線400(仮称)と大阪メトロ中央線30000A系(仮称)です。 大阪メトロ中央線に投入される大阪メトロ中央線400(仮称)の特徴は、宇宙船を創造されるデザインと、車内に充電器が投入された、スポットが投入された特徴です。 大阪メトロ中央線に投入される大阪メトロ中央線30000A系(仮称)の特徴は、御堂筋線で走行されている30000系をベースにしつつ、防犯カメラと車内Wi-Fiと丸い円が描かれたデザインが大阪メトロ中央線30000A系(仮称)の特徴です。 尚、大阪メトロ中央線30000A系(仮称)は、32000系と形式に指定されていますが、大阪・関西万博 in 夢洲2025が終了した後、最終的に谷町線22系(未更新車)を置き換える為に、本町(本町連絡線)経由か中央線から谷町線を繋がる谷町四丁目連絡線(車両回送用片渡り線)を経由し、最終的に大阪メトロ中央線30000A系(仮称)を大阪メトロ谷町線32000系の谷町線22系(未更新車)の置き換え用として、転属されて谷町線で運用されるかと思います。 それと、大阪メトロ中央線30000A系(仮称)は、大阪メトロ中央線と近鉄けいはんな線と大阪メトロ四つ橋線内で試運転しているとの事と、谷町線22系(未更新車)がリニューアル更新されずに廃車回送で置き換えられてしまう等、今後の動きが見られるかも知れませんので、早めに動画か写真に収めて記念に留めておきましょう。 後、大阪・関西万博 in 夢洲2025で新造される、大阪メトロ中央線400(仮称)と大阪メトロ中央線30000A系(仮称)がどの様な車両になるか、楽しみで期待してみたいですね。